ガスシリンダー
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ソーダストリームのガスシリンダーは60Ⅼもたないって本当?容量について解説します!

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簡単に炭酸水を家庭で作れるソーダストリーム。

そうた君
そうた君

ガスシリンダーって本当に60Ⅼ使えるの?

周りでは使えないって情報もあるけど実際どうなの?

ソータ君
ソータ君

60Ⅼ分というのは本当だよ!

ただしいろんな条件があるから絶対に60Ⅼ分になるという保証はないからその点について詳しく紹介するね!

実際にガスシリンダーの容量はソーダストリームのコスパに大きく影響します。

せっかくコスパがいいからと思って買ったのに実はそうでもなかったと思ってしまうのもいいことでないと思うので正しい知識を入れることは重要です。

この記事でわかること

・使用量にバラツキが発生している理由

・作る量が想定より少なかった場合のコストの影響

本記事ではガスシリンダーの容量について紹介していきます。

ガスシリンダーのコストについて

私のブログでも過去に紹介していますがいろんなところで紹介されているガスシリンダーのコストについて紹介します。

1本 60Ⅼ

交換用 2,380円(税込)

新規購入 4,150円(税込)

1Ⅼあたり交換用の場合約39円、新規購入の場合は約69円となっています。

新規購入の場合はペットボトルで売っている値段とそこまで大きな差はないと思いますが交換用の場合はかなり差になってきます。

ただしこの場合は60Ⅼ作れた時の値段になるため60Ⅼ作れなかった場合少しずつコストが上がってしまうことになります。

ちなみに過去にガスシリンダーについてコスト面などの紹介記事も書いています。

興味のある方はご覧ください。

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使用量にバラツキが発生している原因

いろんなところでガスシリンダーを使えた容量について記載している情報を見かけますが60Ⅼ以上使えたという情報や60Ⅼなんて全然使えないじゃんという情報などそれぞれです。

私も使っている中で60Ⅼは使えませんでしたが極端に少なかったわけではないのですが若干の誤差を感じました。

それは何故そこまで違いが生まれるのでしょう?

まずは自分が使用していて感じる部分を紹介します。

1,機能による違い

ソーダストリームには電動モデル手動モデルがあります。

電動モデルは自動で炭酸ガスを供給してくれるので安定した量を消費します。

手動モデルは手動で炭酸ガスを供給するので押し方などで若干の差が出てしまいます。

以上のことから消費に差が出てしまうと考えられます。

2,炭酸水の強度による違い

こちらは一番想像しやすい点だと思います。

ソーダストリームで炭酸水を作る際に炭酸の強度を弱・中・強と選んで作ることが出来ます。

炭酸水の強度によって消費するガスの量が違うので弱で毎回作るのと強で毎回作るのとで比較すると差が大きくついてしまうことになります。

実際に60Ⅼは使えるの?

いろいろと消費による差があることは想像出来ましたが実際のところどうなのか?という点が気になりますよね。

ソーダストリームの公式サイトの方へ直接問い合わせを行ってみました。

質問内容

ガスシリンダーの容量は60Ⅼと記載されていますがこれはどの強度の場合でしょうか?

また強度による消費の違いは具体的にどのくらい差が出るのでしょうか?

回答

60Ⅼ容量のガスシリンダーにつきましては、強度が「弱」の場合におおよそ60Ⅼ分ご利用いただけます。

中・強の場合は60Ⅼより少なくなります。

炭酸の消費量は、ご使用頻度や使用方法(炭酸強度・注入方法)、使用環境(気温・水)によって変化しますので明確な数値でのご回答ができかねますことご了承ください。

目安としてはで作る場合とのことなので中・強で作る人たちからしたら60Ⅼもたないという結果に繋がっている部分のようです。

そうた君
そうた君

あれ?それではコスパのメリットあまりなくなってしまうのでは?

そんな疑問を感じた方もいると思いますのでそれぞれ作れる量が減った場合のコストについて紹介します。

*コスパがいい点は交換用の場合となるので交換用の値段で比較します。

50Ⅼになった場合  1Ⅼあたり 約47円

40Ⅼになった場合  1Ⅼあたり 約59円

30Ⅼになった場合  1Ⅼあたり 約79円

よくお店などで販売されている炭酸水は1Ⅼ大体100円超えてくるものが多いと思います。

それと比較しても全然コストは抑えられますし私が使っている感覚としては50Ⅼくらいは強度上げてても作れているのでそこまで極端にコスパが悪くなることはないです。

使用環境に関しては一般的に炭酸の濃度が2倍に増えると気温が1.5℃~4.5℃くらい上昇するとされているので涼しい環境や水の温度が冷たい方が消費を抑えられることは考えられます。

炭酸強度をより活かすためには冷水(5℃)で作ることをおすすめ!

60Ⅼに近づけるためのポイント

1、電動モデルで安定した消費をする

2,炭酸強度を弱で作る

3,冷水(5℃)で作る

まとめ

ガスシリンダー1本で60Ⅼ分使えるには条件があります。

60Ⅼ分作れなくてもコスパの良さはペットボトルと比較すると良いのには変わらないのでそこまでマイナスに捉える必要はないと思います。

60Ⅼどんな条件でも作れると思って作っていくよりは事前にどういう仕組みなのかを知って使っていくのでは気持ち的にも違うと思うので今回の紹介が参考になればと思います。

炭酸水を普段飲む人ほどソーダストリームはおすすめなので仕組みや良さを理解して使っていきましょう。

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ソーダくんブログ
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炭酸のジュースやハイボールが大好きな社会人です。 ソーダストリームに出会い毎日楽しい生活をしています。
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