【ソーダストリーム 食洗器】食洗器に対応しているボトルと相性がいい食洗器紹介

自宅で簡単に炭酸水を作れるソーダストリーム。

ソーダストリームのボトルを洗浄する際に食洗器で洗えるボトルがあるって聞いたけど本当なの?
それがあったら助かるから教えて欲しい!

食洗器に対応しているボトルは1種類だけあるよ!
今回はそれについて紹介していくね!
食洗器を使っている家庭もあると思います。
ソーダストリームのボトルは深さもあり洗いにくいと感じる方もいます。
食洗器を使えることで洗いやすくなる為食洗器を持っている家庭、これから購入を考えている家庭にはぜひ有効活用することをおすすめします。
・食洗器対応ボトルについて
・おすすめ食洗器
食洗器対応ボトル
食洗器対応ボトルはDWSボトルという商品のみとなっています。
値段
2,200円(税込み)
詳細
サイズ 1Ⅼ
耐熱温度 70℃
耐冷温度 1℃
容量 1010ml(満水容量)、840ml(適正容量)
特徴
・耐熱70℃の為食洗器に対応している
・底の取り外しが出来ない
アート(ART)
デュオ(DUO)
E-テラ(E-TERRA)
テラ(TERRA)
ガイア(GAIA)
DWSが付属でついてくる本体について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

食洗器に対応出来る理由としては耐熱温度が70℃になっているという部分です。
その点から食洗器を使用する上で注意して欲しいことは乾燥を含めて70℃以下で処理出来るものでないと対応していないという点には注意が必要です。
万が一それ以上のものでボトルを洗ってしまうと変形や破損の原因に繋がり交換が必要になる可能性があります。

70℃以内ってことはわかったけどサイズがわからないと食洗器に入るかわからないよね?

いいところに気が付いたね!
確かに重要な部分ではあるね!
DWSボトルのサイズ感について公式サイトを調べましたが載っていなかったためソーダストリームの方へ直接問い合わせを行い情報をいただきました。
その結果DWSボトルのサイズは以下の通りです。
サイズ外寸 W(幅)84㎜×D(径)84㎜×H(高さ)280㎜
一般的に販売されている食洗器ならばサイズに困ることはないと思います。
しかし食洗器を使う目的はボトルがメインではないと思いますので他の食器と洗うことを考えた際の参考にしてください。
DWSボトル対応食洗器
DWSボトルについて紹介しましたが食洗器を検討する上で大事なポイントは2つです。
1、洗浄、乾燥する際に70℃を超えない。
2、W(幅)84㎜×D(径)84㎜×H(高さ)280㎜が入る。
上記のポイントからDWSの洗浄に対応出来る食洗器を紹介していきます。
いろいろ情報を集めましたが一般的には食洗器の洗浄時の温度は60℃~80℃となっている為90℃まで耐えることが出来るものが食洗器で洗える対象になるようです。
その中でもPanasonicとアイリスオーヤマの食洗器の温度は最高70℃までと表記されていました。
さらにPanasonicは低温ソフト機能が搭載されていて耐熱温度60℃以上のものを洗うことが出来ます。
耐熱温度70℃に対して最高温度70℃で洗うよりもより安全に洗浄することが出来るので低温ソフト機能がついている商品を選ぶことを強くおすすめします。
低温ソフト機能搭載商品を紹介します。
①パナソニック NP-TZ300 ファミリー向けレギュラータイプ
・容量
約5人分
・清潔・洗浄力
洗うと同時に食器を除菌してくれる
・収納力
大皿やフライパンなどいろんな食器や調理器具が洗える
・ボトルホルダー
洗いにくい長筒形状のものも、奥底までキレイに洗える
・設置性
大容量でも工夫をすればスッキリ設置することが可能
・ナノイーX
清潔な庫内で食器を保管
・エコ
手洗いよりも、節水・節約
・デザイン、使いやすさ
静電タッチでシンプル操作
②パナソニック NP-TH4 ファミリー向けスリムタイプ
・容量
約4人分
・設置性
レギュラータイプが置けなくて諦めた方はスリムタイプを検討おすすめ
・清潔・洗浄力
洗うと同時に食器を除菌してくれる
・エコ
手洗いよりも、節水・節約
・デザイン、使いやすさ
キッチンに調和するデザイン
③パナソニック NP-TCR5 少人数向けプチタイプ
・容量
約3人分
・設置性
水切りかごサイズに置ける
・清潔・洗浄力
洗うと同時に食器を除菌してくれる
・エコ
手洗いよりも、節水・節約
・デザイン、使いやすさ
3ステップで使い方カンタン
まとめ
食洗器に対応しているボトルはDWSボトルのみとなっています。
耐熱温度が70℃になっているので低温ソフト機能が搭載されているパナソニックの製品が一番相性がいいと現時点では確認できています。
どちらの製品も使いこなすことでより生活が快適に楽しくなると思いますので是非参考にしてみてください。
今回はDWSボトルについて紹介しましたが他のボトルも気になる方はこちらの記事もご覧ください。
