ソーダストリームの手動モデルにはどんな種類があるの?使い方も解説します!

自宅で簡単に炭酸水を作れるソーダストリーム。
機能の中には手動モデルと電動モデルがあります。

ソーダストリームの手動モデルってどのようさ操作で炭酸を注入するの?

手動モデルの注入は主に3種類の方法があるよ!
それぞれの特徴を紹介していくね!
・手動モデル3種類の操作方法
・手動モデルのおすすめ商品
本記事ではソーダストリームの手動モデルの種類について以下の流れで紹介していきます。
手動モデル
手動モデルとは言葉の通り手動で炭酸ガスを注入する方法です。
手動モデルならではの使い勝手の良さがあり手動モデルを選ぶ方も多く、電動モデルに比べて種類が多いため選ぶ楽しみもあります。
まず簡単に手動モデルのメリットデメリットを紹介します。
メリット
コードレスなので場所を問わず使える。
デメリット
安定した完成度の炭酸水を作ることが電動モデルに比べて難しい。
公式で販売されている商品の中で手動モデルは7種類あり、その中でも手動モデルの種類には大きく分けて3つあります。
*ちなみに手動モデルと電動モデルについて詳しく知りたい方は過去に比較した記事を記載していますので興味のある方はご覧ください。

1,レバー式
レバーを押した回数で好みの強さ(炭酸)に調整するタイプ。
主な機種
アート(ART)
レバーの回数と炭酸の強さ目安
1~2回 微炭酸
3回 中炭酸
5回 強炭酸
ただレバーを押すだけなのでそこまでの難しさはないです。
ただし手動モデル全機種に言えることですがしっかりと1秒間押し込まないと1回あたりの注入量にばらつきが発生してしまうので注意が必要です。
2、ボタン式
ボタンを押した回数で好みの強さ(炭酸)に調整するタイプ。
手動モデルの中でも一番多いタイプです。
主な機種
デュオ(DUO)
テラ(TERRA)
ガイア(GAIA)
スピリット(SPIRIT)
ジェネシス デラックス(GENESIS Deluxe v2)
レバーの回数と炭酸の強さ目安
2回 微炭酸(機種によっては1回が微炭酸のものあります)
3回 中炭酸
5回 強炭酸
こちらも1秒程度ボタンを押して炭酸ガスを注入することで炭酸水を作れます。
押すのが中途半端になってしまうと目的の強度にならないこともあるのでしっかりと押すようにしてください。
3,ブロック式
ブロックを数回押していくことでそれぞれの強さに応じたマークが点灯していくタイプ。
主な機種
ソース v3(SOURCE v3)
マークの表示と炭酸の強さ目安
1つ目点灯 微炭酸(500mlボトルの場合は中炭酸)
2つ目点灯 中炭酸(500mlボトルの場合は強炭酸)
3つ目点灯 強炭酸
他の商品と違って押した回数ではなくマークの点灯で判断をするタイプです。
3種類の中では1番複雑なイメージを持たれる方もいると思いますがマークの表示を確認しながら調整していけばいいので状況が分かりやすいと思います。
以上の3種類が手動モデルにあるタイプになっています。
手動モデルおすすめ商品
1つ目 アート(ART) *レバー式
2つ目 ガイア(GAIA) *ボタン式
3つ目 デュオ(DUO) *ボタン式
基本的にはどれも難しい方法ではないのでこの手法が絶対にいいとは言えませんが個人的には上記の3機種、レバー式とボタン式のものを他の機能面も考慮した上でおすすめします。
ただし機種を選ぶ上で炭酸ガスを注入する方法をすべてではないと思います。
各商品を比較した記事も記載していますのでどの機種がいいか迷っている方は参考程度にご覧ください。

まとめ
手動モデルには3種類の方法があり、レバー式、ボタン式、ブロック式があります。
いろんなところで使えるというメリットがありますが炭酸ガスを注入するために数回押さなければいけないという手間もありますが使い方としては難しくないので誰でも使いこなすことは出来ます。
ボタンなどを押して簡単に作れる為、お子さんがある家庭では楽しみながら作ることも出来ると思います。
室内のみの使用予定で何回も押して作るタイプの手動が面倒という方はボタン1度押すだけでいい電動モデルを選ぶことも検討してみてください。